本当にわが子の将来を考えておられるご両親へ
なぜコンピュータ教室なのでしょう?
日常生活にコンピュータが必要となり、技術やビジネスといった限られた分野を乗り越え、人間関係までもが、コンピュータ思考で組み立てられ、善悪にかかわらず、それに従って生きていかねばならない時代になってきました。
学校にコンピュータが!
時代の要請で、学習指導要領が改正され、小中学校でのコンピュータを活用した授業が始まっています。しかし、教育の現場では先生方が戸惑っています。何故なら、画一的学校教育では、本当のコンピュータ教育が困難だからです。
新しい学力感とコンピュータ
現在、教育分野での最大の課題は、将来を背負う子ども達に「目的を把握し、積極的に解決する意欲」と観察力、分析力、判断力、創造力、構成力、表現力、という「問題を解決する能力」をいかに身に付けさせるかということです。
パソコンランドのコンピュータ教育の主目的もここにあります。
教室で使用する教材
パソコンランドでは、自然な日本語でプログラミングできる「ロゴライター2」を教材の軸に据えています。これはMIT(マサチューセッツ工科大学)のシーモア・パパート教授がつくり、世界で高い評価を受けている教育用コンピュータ言語「LOGO」を改善したものです。さらに独自のカリキュラム、指導方法を実験教室の中で練り上げてきました。
パソコンランドの指導方法

「かな」のわかる子ならば指導できます。学年、年齢にあわせ個人指導同様の授業です。
学習意欲の源泉は、興味や好奇心、探求心そして意欲を沸かせることです。
教室では子ども達がアニメやゲームを楽しく作りながら、考え、試し、間違えていたら原因を確かめ、研究し、訂正し、また試し、検証することを繰り返すことによって、問題解決能力をたかめていきます。
7年にわたる協会の実験教室の中で、この意欲と能力は、日常生活、学習全般に顕著にあらわれ、学業成績、進学に大きく反映しています。

認定試験
授業の進行にあわせ、級、段認定の試験を行います。これによって、学習効果の客観的判定ができ、担当教師への極めの細かい指導ができるとともに、子どもの意欲増進をはかります。

入会のご案内パンフレットご希望の方はこちらへ→